東京での離婚問題は
日栄法律事務所
財産分与、子供の親権・面会交流、慰謝料請求など、様々な重要な事項に対して、的確なアドバイスと専門的なサービスを提供します。
私たちは個々のケースに熟知し、感情的な側面を理解しつつ、確実な法的手続きを踏まえ、クライアントのニーズに合わせた最適な解決策を提案いたします。当事務所は、あなたの未来を支えるために専門性と献身を持って全力でサポートいたします。
初回30分
ご相談無料
電話相談可
駅前アクセス良好
財産分与、子供の親権・面会交流、慰謝料請求など、様々な重要な事項に対して、的確なアドバイスと専門的なサービスを提供します。私たちは個々のケースに熟知し、感情的な側面を理解しつつ、確実な法的手続きを踏まえ、クライアントのニーズに合わせた最適な解決策を提案いたします。当事務所は、あなたの未来を支えるために専門性と献身を持って全力でサポートいたします。
ご相談の流れ
1.電話・メールでのお問い合わせ
2.電話・メールなどで概要をご相談
3.必要に応じて直接面談し、
ご相談・ご依頼
よくある相談例
- 有利に離婚するためにはどうしたらいいですか。
- 財産分与を多くもらうため(または少なくするため)には,どうしたらいいですか。
- どうしたら離婚できますか。
- この証拠で十分ですか。
- 親権はとれますか。
料金表
着手金
手続きの種類 | 着手金の額 |
---|---|
交渉 | 15万円~ |
調停 | 25万円~ |
訴訟 | 40万円~ |
報酬金
報酬金の種類 | 報酬金の種類 |
---|---|
基礎報酬 | 20万円 |
離婚達成/阻止 | 10万円 |
経済的利益の獲得 | 経済的利益の10% |
解決事例
Aさん 40代 女性
Aさんは相手方の過度な節約志向、性格の不一致、子への虐待から離婚をしたいとのご相談をいただきました。
Aさんが相手方に離婚を伝える前にご相談いただき、離婚の進め方、財産調査についてご相談いただくとともに、離婚についてご依頼いただきました。依頼後、Aさんに財産調査をしていただき、相手方の株式等を保有していることを把握し、その後、別居をいたしました。
別居後、婚姻費用(生活費)を請求したところ、相手方から離婚の提示がありましたが、財産については開示せず、適正な金額での財産分与を拒否し、調停、訴訟と手続きが進みました。手続きを進める中で、婚姻費用について認められ、生活費を受領しながら、離婚の対応をすることができ、また、財産についても事前調査の結果を踏まえてすべてを明らかにすることができました。
結局、裁判の判決で離婚となり、離婚まで長期にわたりましたが、その間、婚姻費用を受領し、隠された財産についても明らかにして適正な財産分与を受け取ることができました。
Bさん 50代 女性
Bさんは、相手方の不貞、借金などを原因として離婚を希望しておりました。相手方も離婚を希望しておりましたが、相手方は退職の手続きを行っており主な財産として退職金がありましたが、Bさんは、相手方がきちんと財産分与をしてくれるかを心配されご相談いただきました。その後、ご依頼いただき、相手方と交渉を行いました。交渉自体は比較的にスムーズにいき、退職金の半額及び不動産を財産分与する旨の離婚協議書作成、離婚協議書と同内容の公正証書の作成を行うことができました。しかし、その後、相手方は、退職金について、他の債権者から返済を求められ、財産分与できそうもないなどと通告されました。もっとも、公正証書を作成していましたので、退職金を差し押さえることができ、無事に財産分与を回収することができました。
Cさん 30代 男性
Cさんの不貞発覚により配偶者から離婚を通告、Cさんも離婚を希望していたため、離婚には争いがありませんでしたが、相手方は、過大な養育費及び不動産を分与したうえで離婚後も住宅ローンの負担をすることなどを要求して条件面で合意に至らず、ご相談をいただきました。その後、ご依頼いただき、条件面での調整をいたしましたが、合意に至らず、相手方が調停を申し立てることになりました。調停では、養育費について、妥当な金額を書面で主張しつつ、現実的な条件を提示して交渉を続け、相手方にも納得していただき、離婚が成立しました。